ルーミア


田中那実

魅未

キャラクター紹介

「ルーミア」は『東方紅魔郷 ~ the Embodiment of Scarlet Devil.』STAGE 1のボスとして登場した妖怪です。Windows版「東方Project」の記念すべき最初のボスで、自機を除けば初めてスペルカードを使用した歴史的キャラクターと言えるでしょう。 ルーミアの能力は「闇を操る程度の能力」です。非常に強そうな能力ですが、能力の内容は周りの視界を闇で覆って奪う程度。闇の外から見ると黒い塊にしか視えず、また闇の中では本人も視界が奪われ、木に激突する、闇の中に入った人間を認識できないなど、かなり難がある能力です。また理由は謎ですが新月の夜にはこの能力が発動されないことが多かったり、頭の赤いリボンは実は「お札」でルーミア自身も触ることができない……などなど、ファンの中では色々な推測が飛び交うキャラでもあります。 性格は基本的に能天気で、ZUNさん曰く「何の為に生きてるのか不明」。そんなちょっと可哀想なルーミアですが、彼女の代表的なセリフで乗り切ってあげましょう。 「そーなのかー。」

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