クラウンピース


指出毬亜

ふぇんね

キャラクター紹介

「クラウンピース」は「人を狂わす程度の能力」を持つ「地獄の妖精」です。 彼女は「ご主人様」である地獄の女神「ヘカーティア・ラピスラズリ」の指示を受け、その妖精離れした強烈な能力をあちこちで振り回しています。 これだけ聞くと恐ろしい怪物のようですが、内面は一般的な妖精と同じく「いたずらが大好き」。能力とは裏腹に愛嬌があり、ヘカーティアや仲の良い妖精たちからは「ピース」と愛称で呼ばれています。 原作において、彼女の絶対的な「強さ」は目を背けられるものではありません。原作『東方紺珠伝 ~ Legacy of Lunatic Kingdom.』の異変は、クラウンピースによって「月の都」が占拠されたのが発端です。彼女の能力で「とてつもないパワー」となった妖精たちに主人公たちを襲わせ、そのうえ本人も「強さ」を遺憾なく発揮したとんでもない弾幕で立ち向かってきます。

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