エタニティラルバ

「エタニティラルバ」はアゲハ蝶の妖精です。性格は見た目の通り、温厚な性格。原作では主人公たちと対峙しながらも、異変解決を応援するといった、優しい一面も見受けられます。 能力は「鱗粉をまき散らす程度の能力」。原作では具体的には言及されていませんが、その言葉の通り、鱗粉をまき散らすことができるのでしょう。ただし、鱗粉の中には毒が混じっているものもあるそうなので、綺麗だからといってうかつに触るのは注意しましょう。 そんな「エタニティラルバ」は、アゲハ蝶ということもあり、暖かい所や陽の光を好んでいて、普段は太陽の畑を拠点にしているようです。その反面、寒さは苦手らしく、冬になると魔法の森にある別荘へと拠点を移し、暖かくなるまでひたすらゴロゴロしています。しかもその別荘の中は夏を感じられるように、夏模様に模様替えしているのだとか。 そんなかわいいエタニティラルバには、少し秘密がありそうです。「チルノ」の日焼けの原因を見抜き、「摩多羅 隠岐奈（またら おきな）」からは、「アゲハチョウの妖精では無く常夜神なのかもしれんな。」とも言われており、神様である説も浮上しています。