宇佐見 菫子

うさみ すみれこ


上坂すみれ

こざくら

キャラクター紹介

「宇佐見 菫子(うさみ すみれこ)」は幻想郷の外の世界に住む普通の女子高生です。つまり人間です。 学校では成績優秀ですが、あまりのオカルト趣味で友達がおらず、自身でオカルトサークル「秘封倶楽部」を作り初代会長として活動しています。 初登場は東方Project14.5弾の『東方深秘録 ~ Urban Legend in Limbo.』。作品では、幻想郷の存在を察知した菫子がその秘密に躍起になり、結界を破るため幻想郷に「オカルトボール」というものを放り込みます。この「オカルトボール」は都市伝説を具現化させる性質を持っており、菫子は幻想郷の非常識を破綻させることで結界を破ろうと考えました。結局は負けて外の世界に放り出されますが、その後に菫子は、なぜか眠っている間だけ幻想郷に入れるようになってしまいます。 菫子の能力は「超能力を操る程度の能力」です。その名の通り、サイコキネシスやテレポートなどの超能力を使うことができますが、使い慣れていないのか、原作では結構肉弾戦を用いることも。また3Dプリンター製の拳銃、3Dプリンターガンも使用します。 菫子はなぜ眠っている間だけ幻想郷に行けるのか。これは「夢幻病」という症状であることがのちに判明します。幻想郷が楽しすぎて日常生活に支障を来すほど幻想郷に入り浸る菫子は、だんだん夢と現実の境界が曖昧になりつつあります。

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