赤蛮奇

せきばんき


厚地彩花

粗茶

キャラクター紹介

「赤蛮奇(せきばんき)」はろくろ首の妖怪です。 普通のろくろ首は首が伸びるのに対して、赤蛮奇は完全に首が浮遊しているので、飛頭蛮という妖怪の要素も持っています。テーマ曲も「柳の下のデュラハン」とあるように、もしかしたらデュラハンの要素もあるのかもしれません。 初登場は『東方輝針城 ~ Double Dealing Character.』STAGE 2のボス。「少名 針妙丸(すくな しんみょうまる)」の使った「打ち出の小槌」の魔力で、暴走してしまった妖怪の一人です。普段はおとなしく人里で人間に紛れながら、ひっそりと暮らしているそう。 赤蛮奇の能力は「頭を飛ばせる程度の能力」です。原作でも、頭を飛ばして頭から弾幕を撃ってきます。その頭が9個になったりするのは、初見だとシュールです。

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