古明地 さとり

こめいじ さとり


仙台エリ

粗茶

キャラクター紹介

「古明地 さとり(こめいじ さとり)」は地霊殿の主。地底における権力者で、覚(サトリ)という妖怪です。妹の「古明地 こいし(こめいじ こいし)」や、ペットの「火焔猫 燐(かえんびょう りん)」たちと一緒に生活しています。 「心を読む程度の能力」を持つため、相手の考えを知ることができます。その能力ゆえ、他者から嫌われていますが、本人は物腰が柔らかく、静かで落ち着いた性格の持ち主です。家族やペットなどには特に優しく、言葉が話せない動物たちからは慕われています。「ダンカグ」のハコニワスポット“地霊殿”にはたくさんの動物がいますが、すべてさとりのペットです。彼女の優しさが溢れ出ている一面ですね。 そんな優しい彼女は、他人に嫌われて傷ついているのかと言うとそうではなく、むしろ自身の能力を「最高の力」と言って誇りに思っています。 相手の心の中のトラウマを読んで、その弾幕を再現することもできます。原作『東方地霊殿 ~ Subterranean Animism.』では、中盤のStage 4でありながら、Extra Stage級の弾幕を放ってくるボスとして君臨しました。

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